手にクリームをのせている

【体験談③】京都発!和漢発酵美容オールインワンクリーム ”和えか” [肌荒れが無くなってメイクが乗りやすくなります♪]

【最終更新日】2019年05月14

厳選された素材の数々と、京都大学と大阪市立大学の共同開発で発見されたエイジングケア成分「ナールスゲン」も配合されている、京都発のオールインワンクリーム『和えか』。
手元に到着したレビューを前回書かせていただき、今回はついにその使用感をみなさんとシェアしたいなと思います。

先ずは、こちらのクリームの配合成分を見てみましょう。

クリームの箱と中身

“水、グリセリン、DPG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ダイズ油、トコフェロール、コメ発酵液、豆乳発酵液、ビルベリー葉エキス、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、カイコまゆエキス、パルミトイルペンタペプチド-3、カワラヨモギ花エキス、ダイズ種子エキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根茎エキス、ソメイヨシノ葉エキス、カンゾウ根エキス、ビサボロール、ユズ果皮油、ユズ果実エキス、グリコシルセラミド、α-グルカン、BG、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイル乳酸Na、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール”

写真では少し見づらいかもしれませんが、外箱の裏にきちんと記載されていました。

コメ発酵エキスや豆乳発酵エキスの和漢発酵エキスは、肌に水分を与える役割を持ちます。
更に、古来より伝わるサクラ成分とビルベリー葉エキスはお肌のハリを助け、最新特許成分のナールスゲンで肌組織を修復し、京都・宇治産のゴールデンシルクでメラニン色素の合成を抑制。

この【潤す・ハリ・修復・抑制】、4つの段階があるからこそ、肌の内部にまで各素材の成分が届いて、その効果がより発揮できるのでしょうね。

それでは、二重蓋でしっかりと封をされたケースを開けてみます。

ケースを開封したところ

乳白色だけど透明感のある、「みずみずしいジェルクリーム」というのが第一印象。
この写真を見ても分かる通り、ゆるめですが、ややクリームに角が立つくらいのテクスチャーです。
ちなみに内蓋を開けたとき、実はしっかりジェルが蓋についていたので、液漏れ防止にもこの二重構造は必要だなと感じました。

そして蓋を開けた瞬間から、ふんわり柚子の香りが優しく鼻に抜けて、それがとっても心地いい・・・!
合成香料ではなく、京都水尾の柚子から抽出したアロマオイルだからこその香りなのでしょう。やっぱり、日本で昔から親しみのある香りを嗅ぐと自然と肩の荷が下りて、ほっと癒されますね。
ウェブサイトによると、柚子の花言葉は「健康美」だそうです。
この香りのおかげで、イライラや不安を取り除いて、お肌と一緒に心もリフレッシュさせてくれる効果も期待できそう。

実際に中のクリームを手に取ってみると、ぷるんぷるんだけど柔らかくで、かなりジェル寄りのクリーミーなテクスチャー。

指をクリームにつけている

スパチュラとかついていないのかな?と最初は思ったのですが、
柔らかいので指で十分適量を取ることができます。

指で取ったクリームを、そのまま手の甲にON!

手にクリームをのせている

乗せた瞬間少しひんやり冷たくて、お肌に気持ちいい、ぷるんとした感触。

手にクリームをなじませている

もう片方の手でお肌にくるくると馴染ませてみると、
この柔らかいテクスチャーのおかげで、優しく瑞々しくのびていきます。

しばらくクルクル指で伸ばしたり、優しくプレスしたりしていると
みるみるうちにスーっと肌内部へと浸透して潤っていくような感覚がありました。
水分が多いためか、肌に浸透させた後はめちゃくちゃ潤っていて、
クリームを乗せる前は如何に乾燥していたかを痛感しています・・・

しかも、まったくべたつかないし、お肌を触ると、もっちもちのぷっるぷるん!!!
まるであのクリームの感触のように、お肌もしっとり柔らかくなっていたのです。

ここで、Before Afterの写真も撮っていたのでご紹介しますね。

(Before)

ビフォー

(After)

アフター

Beforeの方はうまく接写できてなくてすみません。
でも、Afterの方がピントはめちゃくちゃ合っているのにも関わらずこの明るさ、びっくりですよね・・・!
私も自分で確認して、ほんとに驚きました。
肌上の細かな皺も薄れているし、何より肌が内部から光っているような明るさ。
柚子のいい香りはしばらく手元から漂っているし、とにかく使用感がめちゃくちゃよかったです。
乾燥が気になる年齢肌に効果的であることが、手元に塗っただけで実感できました。

その日早速、夜と朝のスキンケアにも取り入れてみたので、それぞれの感想もお伝えしますね。

◆◆夜ケア◆◆
夜は少し多めに塗ったのですが、朝起きるときまで乾燥を感じることはありませんでした。
乾燥していると、朝、Tゾーンを中心に変にテカリが出ていたり毛穴が目立ってしまうタイプ(いわゆるインナードライですね)ですが、この日の朝は肌荒れもなく肌の色もわりと均一。
手の甲に塗った時と同じく、乾燥を感じなかったのです。

オールインワンって「ほんとにこれだけで大丈夫かな?夜寝ている間に乾燥しないかな?」と
不安に思う方も多いかもしれません。私も普段はいくつものステップを重ねてスキンケアするので、若干心配はしていたものの、むしろ肌の調子がよくてまたまたびっくりです・・・!

もしも、冬の間など空気の乾燥がどうしても気になる場合は、このオールインワンの後にもう少しこってりしたクリームを足してみてもいいかもしれませんね。

◆◆朝ケア◆◆
このオールインワンクリーム、化粧下地にもなるとのことなので、忙しい朝にもぴったり。
(日焼け止めは入っていないため、お化粧前に日焼け止めは必ずつけてくださいね)
実際時間が限られているのって朝が多いと思うので、朝も使えるオールインワンってかなり重宝するのではないでしょうか?

ちなみに、朝に使う場合は、以下の手順を踏んでみてください。

①しっかりクリームを手のひらでプレスして馴染ませる。
②ティッシュを顔に広げる。
③肌の上の余分なクリームを優しく押さえるように拭き取る。
④普段通りお化粧をする。

このひと手間だけで、日中のテカリはかなり防止できるかと思います。

というのも、以前美容家の方のインタビューを拝見したときに、
朝美容液をお肌に乗せると、その後に使うファンデーションとの相性が明確に出てしまって、相性が悪いとよれたりテカッたりする原因になるそうなのです。
そのため、お肌内部を潤してしっかり美容成分を入れた後、肌の表面はなるべくフラットにしておくことが大切。
よければ一度試してみてくださいね。

ちなみに、私は上記のステップを踏んだあと、日焼け止めをして、スポンジを使って私物のリキッドファンデをポンポンと優しく肌に乗せると、とってもつやつやに仕上がって大満足でした。(笑)
たったひとつで朝もこれだけ潤してくれるって、ほんとに有り難いです!

そして気になるコスパですが、容量60gで、朝晩お顔にだけ使用する場合は1.5ヶ月も持つそうなので気兼ねなく使えちゃうのも嬉しいポイント。
 
いかがでしたか?
注文方法から使用感のよさまで、お伝えさせていただきました。

はかなげで美しい様という意味をもつ「あえか」から命名された「和えか(WAEKA)」。
「あえか」という言葉は、透きとおるような、なんとも言えない美しい景色やか弱く美しい女性を表現するために平安時代から使われていた言葉だそうです。
京都の街並み

凛としながらもどこか、儚さが潜む京都の四季や景観のように、
京美人さながらの上品な美しさを叶えてくれるこの和えか オールインワンクリーム、是非一度お試しください。
 

和漢発酵美容オールインワンクリーム ”和えか”


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