レビュー1・2にてご紹介した、ミネラルファンデのパイオニア!ベアミネラルさんのオリジナルファンデーション。
お待たせいたしました!!
購入手順・到着後に引き続き、早速ですが、オリジナルファンデーションの使用感レビューをさせていただきたいと思います。
前回の到着レビューでご紹介した通り、先ずはキャップを開け、半透明の中フタのツメを引き上げて完全に取り外します。
(このツメは捨ててしまって大丈夫です。)
そして、キャップの内側に適量のパウダーを出していきます。
私は、3回ファンデーションケースの底をコンコンッと指で軽く叩いて出してみました。
穴がそこまで大きくないので出し過ぎることはないかと思ったのですが、案外多めに出てしまいました・・・
ベアミネラルさんのウェブサイトに書かれていた1回の使用量(写真が掲載されています)よりも、どう見ても多い。
恐らく倍はあるでしょう。(涙)
一度取り出すと中に戻すことが大変困難ですので、わたしの様に一気にドバッと出してしまうのではなく、一回の使用量を守り、少しずつ適量を出してご使用くださいね。
さて、気を取り直して、次は実際に塗付していきます。
ウェブサイトやレクチャーの冊子では、同じように販売されている専用ブラシの使用をお勧めしています。
しかし今現在、残念ながらわたしの手元にはそのブラシがないので・・・
元々愛用している私物のブラシ(山羊毛100%)でお肌にのせていきましょう!
このファンデーションパウダーをうまく塗付するコツ。それが、
『クルクル・トントン・サッサ(“ SWIRL, TAP, BUFF ” )』
この3ステップです。
これから、このステップ順にご紹介させていただきますので、この合言葉を覚えておいてくださいね。
◆STEP1.クルクル/ “ SWIRL ” ◆
フタに少量出したオリジナルファンデーションを、ブラシ全体に万遍なく付けます。
ブラシをクルクルと回転させながらつけると全体的に綺麗にパウダーがつきますよ。
本来であればフタに出したパウダーをすべて、なくなるまでしっかりブラシに含ませるのですが、
最初に取り出し過ぎてしまったので(すみません)、半分の量を目安にブラシの毛の内側に含ませてみました。
ここで気付いたことが2つあります。
1つめは、見た目で伝わるかどうかわかりませんが、このパウダー、粒子がかなり細かくて柔らかい!
ベアミネラルさんが謳っているように、まさに「パウダーなのにクリーミーなテクスチャー」であることがこの時点で分かります。
2つめは、一度に出すファンデーションの量が多いと、ブラシをクルクルとするときに粉が周りに飛び散りやすいということ・・・
粒子が細かいため、勢いでふわ~っと飛んでしまうのです。
わたしが言えたことではありませんが、使用量には改めてお気を付けください。。
◆◆STEP2.トントン/ “ TAP ” ◆◆
ファンデーションがきちんとブラシ内部に含まれたら、フタの縁でトントンと軽くたたいて、ブラシ表面についた余分なファンデーションを落とします。
ここで落とすことにより、ファンデーションのムラを防ぐことができます。
しかし、もしもパウダーがたくさん落ちてしまった場合は、ブラシ内部にパウダーが含まれるように、フタの中でもう一度ブラシをクルクル回してください。
ここできちんと馴染ませることによって、クリーミーなテクスチャーに変化してゆきます。そのユニークな成分こそが、オキシ塩化ビスマスというミネラル パウダーの一種。
この質感があるからこそ、お肌にぴったりと密着し、乾燥や皮脂等による化粧崩れから長時間肌を守る役割を担っているのです。
◆◆◆STEP3.サッサ/ “ BUFF ” ◆◆◆
ペンを持つように軽くブラシを持ち、決して力を込めずに円を描くようにサッサとファンデーションを肌にのせてゆきます。
「ファンデーションってどこからのせていくべきなの?」
ふとそんな疑問を抱いたことは誰しもあるのではないでしょうか。
このファンデーションの場合は、顔の外側からのせるのが正解。
つまり、初めはブラシ部分全体を使って顔の輪郭に沿ってクルクル回すようにパウダーをのせ、その後、顔の中心部(鼻・小鼻周り・ほっぺ等)にパウダーを乗せるようにしましょう。
ニキビ跡やシミなど、気になるところは多量のパウダーを使って一度に隠そうとはせず、”クルクル・トントン・サッサ”を数回繰り返しながら塗付することで、ムラのない透明感をキープしながらうまくカバーできますよ。
それでは実際に塗付した写真がこちら。
思った以上にテクスチャーが滑らかで、パウダーなのにほんのりツヤのある仕上がり。
全体的にムラがなくなって血色もよくなっているのに、透明感は増しています。
このツヤとなめらかさは、5種類のミネラル(鉱石)のうちのひとつ、マイカの働きによるものですね。
パウダー自体にラメが入っているわけではないのですが、光の加減でナチュラルな輝きが演出されています。
決して毛穴をパテのように塗り込んでいるわけではないのに、このツヤのおかげで肌が滑らかに見えることにびっくり。
しかも水分・油分・結合剤が含まれていないため、汗や皮脂によるよれなどの化粧崩れが防げるとのこと。
実際、顔全体にのせて一日過ごしてみたところ・・・
驚くことに、ほんとうに崩れませんでした!!
実は思ったより小鼻にパウダーがついてしまい、よれるかな?と心配していたのですが、むしろ時間が経過するごとに肌なじみがよくなり、テカリではなく自然なツヤが出てきた気がします。
そして夜になっても全体的に高いフィット感のままだったので、むしろお化粧を落とすのが惜しいほどでした。(笑)
そういえば、今改めて注目されているハイライトによるツヤ感も素敵ですが、このシリーズの色を組み合わせることで崩れ知らず且つ簡単に顔の立体感を生み出せるのではないでしょうか?
実際色の種類が豊富なので、このように使っている方も沢山いらっしゃるそうですよ。
また、100%5種類のミネラル(鉱石)のみというシンプルな設計のため、肌に余計な負担もかけないので安心度が高い点も魅力のひとつ。
実際、生理前に出来かけていたオデコのニキビも悪化することなく一日を終えました。
ベアミネラルさんの『肌を一番に考え、「何を入れるか」ではなく「何をいれないか」』にこだわる理念こそが、まさにこのファンデーションに反映されているように感じます。
メイクが終わったら、中蓋を回して穴を塞ぎます。クリアケースの上には表面がギザギザの中蓋があるのですが、ケースを持って、この中蓋のフチを右に回してください。
すると、穴が塞がりますので持ち運びんでもパウダーが漏れる心配はありません。
最後に黒のキャップを閉めて完了です。
このファンデーション自体がとってもコンパクトな大きさなので、持ち運びしやすいのも嬉しいですよね。
例えば同じように持ち運び用の小さ目のブラシも持っておけば、真夏や屋外レジャー等でどうしてもお化粧崩れが防げなかった場合等でも、ササッとお直しできて役立つこと間違いなしだと思います。
ミネラルを知り尽くしたベアミネラルさんだからこそ生み出すことができた、ミネラルの力。
それは、すべての女性の中にある美の可能性を引き出すべく、肌本来が持つ健やかな美しさを最大限に生かしながらも、紫外線や排気ガスなどの外的環境から、肌をパワフルかつ優しく守ってくれること。
まさに自然からの贈り物ですね。
”クルクル・トントン・サッサ”の3ステップだけでこれら全てを叶えてくれる、ベアミネラルさんのオリジナルファンデーション、是非お試しください♪
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