衝撃の事実!?タラバガニの正体が今明かされる!!
カニの美味しい季節ですね。
贈り物で贈られてきたり、旅先のホテルなんかで口にすることが多いのではないでしょうか。
カニといえば毛ガニ、ズワイガニ、そしてタラバガニですね。
酢をつけて食べるのもよし、カニ鍋も美味しいですよね。
そんな普段口にしているタラバガニですが
実はカニじゃなかったんです!
見た目もカニだし味もカニなのにカニじゃない!?
いったいどういう事なのか?
wikipediaにはこう記されています。
タラバガニ(鱈場蟹、学名:Paralithodes camtschaticus、英語:Red king crab)は、十脚目(エビ目)- 異尾下目(ヤドカリ下目)- タラバガニ科 (en) – タラバガニ属 (en) に分類される甲殻類の一種(1種)である。タラバガニ属はタラバガニを含む5種からなる。和名に「カニ」の名があるが、生物学上はヤドカリの仲間である。
出典元
タラバガニさんはヤドカリさんの仲間だったんですね・・・
たしかに毛ガニの足が10本なのにたいしてタラバは8本ですから違う生き物というのには納得ですね。
※タラバガニには退化した2本の脚があり、厳密には10本脚。
しかし味も見た目もカニですし、なにより美味しいですからね
生物学上なんであれ美味しければ全てよし!
食べないなんて理由にもなりませんし関係ないですね。
最新情報をお届けします
Twitter でbanpukujpをフォローしよう!
Follow @banpukujp