実際に付けてみた！！IOPE クッションファンデ　「エアクッション」

さて、【体験記２】にて到着後のレポートをさせていただきましたが、今回はIOPE クッションファンデ　「エアクッション」を実際に付けてみた感想をシェアしたいと思います。

先ずご紹介したいのは、この「エアクッション」にはなんと６つもの機能が備わっているところ。

１．化粧下地
２．ファンデーション
３．ＵＶカット
４．皮脂コントロール
５．エイジングケア（アデノシン・ナイアシナミド）
６．クール感

しかも、これだけの機能があるのに「無鉱物油、ノンパラペン、ノンアルコール、タール系色素不使用」というお肌にもやさしい構造です。
化粧下地も含まれているのでスキンケア直後にすぐ使えるのは、忙しい時間を過ごす現代人にはもってこいですね。

というわけで、早速パフにファンデーションの液体を塗付していきたいと思います！
では、パフには一体どれくらいの量をつけるべきなのでしょうか？

最初はポンポンと朱肉にハンコを押しあてるような感覚で付けてみてください。
パフはわりと薄手で分かりにくいかと思いますが、リキッドファンデよりもクッションファンデの方が、水分量が多いため、見た目よりも意外とパフが液体を吸い込んでいます。
一度軽く付けてみて、調節しながら徐々に自分にとっての「適量」が判断できるようになりますよ♪

次に、実際にお肌につけてみました。

お肌への付け方でかなり仕上がりが変わるのもクッションファンデの特徴のひとつ。
口コミサイト等では他のクッションファンデを含めて「簡単」「テクニック要らず」という感想がある一方で「よれる」「ムラができる」「筋が残る」といった感想も見かけます。
それを防ぐには「軽く叩き込むようになじませる」ことが一番大切だとか。
実はこの使用方法、IOPEの製品の箱にもきちんと書かれているので、是非この通り実践してみてください！

他のファンデのようにくるくる滑らせてなじませようとすると、筋ができやすく、なかなか綺麗に肌へフィットしてくれません。
しかし、ポンポンポン、と優しく肌に叩き込むと・・・
あっという間に薄く均一に肌に馴染み、光の効果で毛穴や色ムラも全然気にならなくなりました！！
お化粧直しとして使用する際にも、同じ要領で軽くタッピングするだけなので、やっぱりテクニック要らずでとっても簡単！

仕上がりは思った以上に瑞々しく、お肌のキメを整えて光の反射で肌が明るく見える・・・！
それなのに厚塗り感は全くなく、繊細なツヤがとっても綺麗です。
この仕上がりに思わず「わー！」と一人感激してしまいました。（笑）

もしもツヤがあまり得意でない、または少し抑えたい場合は、お好みで仕上げにお粉やフェイスパウダー等でツヤ加減を調整してみてもいいかもしれません。
個人的には、日中お出掛けする時はテカリ防止でTゾーンを中心に軽くフェイスパウダーをしていたのですが、夜のロマンチックな灯りの下でこのツヤ、私でも少しは色気が出るかなと期待して（笑）夜はこのエアクッションのみで過ごすことが多かったです。

実際に使用してみて、「軽く叩き込んでなじませる」ことこそが、実はクッションファンデの良さを最大限に生かしてきれいにつける最重要ポイントではないかと思います。
ちなみに目元や小鼻など細かい部分も、少しずつパフの角度を変えながらつけてくださいね。

また、昼夜共にお化粧崩れがほぼしなかったことにも驚きました！！

例えば仕事中クーラーのよく効くオフィス内で夜まで過ごしても、全くテカることなく朝とほぼ同じ状態。
夜飲み会でお酒を飲んで、途中トイレでお化粧直しをしようと鏡の前に立ったものの直す必要ゼロ。

食事をすると毎回これでもか！というほどテカる私の肌は、この時ばかりは瑞々しいままでした。
それほど、このファンデのおかげで肌内部の水分量が多く、お肌も乾燥することがないので無駄な皮脂を出さず、ずっと潤っているという何よりの証拠ですよね。

また、パフについては清潔感を保つために１，２週間に一回は洗うように心掛けています。
ここで私個人のお手入れ方法を少しご紹介しますね。

①パフに自身のメイク落としを馴染ませる
（私はオイルクレンジングを使用しています）
②ぬるま湯でよくすすぐ
③水気を切って日陰で干す

このパフは薄いのですぐ乾くため気軽にお手入れできちゃいます。
また、日々気を付けていることは、使用後のパフをティッシュで軽く拭き取ってから片付けること。
些細なことですが、ケースも汚れにくいですよ。

IOPEは、「Integrated Effect Of Plant Extracts＝追求され続ける植物抽出物の力が肌にもたらす、完全なる効果」という意味が込められているのだと、彼らのウェブサイトから知りました。
正に名前の通り、肌本来の美しさを引き出してくれるファンデーション。
お化粧は毎日の事だからこそ、簡単かつきれいに仕上がるのは理想的ですよね。