辛い物好きさん、寄っておいでー!
麻婆豆腐、好きですか?私は好きです。辛さがご飯とマッチして、どんどん食欲が増してきます。…書いていたら、おなかが減ってきました。
麻婆豆腐を家庭で作ることは難しい!
私は普段、麻婆豆腐を自分で作っています。豆板醤とか、甜麺醤といった中華調味料を使って。
麻婆豆腐セットとして販売されている合わせ調味料は使いません。しょっちゅう食べたくなる人間にとっては、調味料を買ってしまう方が、割安なのですよ!
でも、中華調味料を使っているはずなのに、お店の味と比べると、何かが違う。
とはいえ、どこが違うのか、今までずっとわかりませんでした。麻婆豆腐について調べてみたところ、どうやら辛みの種類によるみたいです…。
というのも、中国、四川の麻婆豆腐は、2種類の辛さが合わさることが必要だそう。その辛さとは、山椒によるしびれる辛さ「麻(マー)」と、唐辛子による熱くなる辛さの「辣(ラー)」。
しかし、一般的に日本で販売されている合わせ調味料は、このうち「麻(マー)」に重点を置いていないそうです。確かに、山椒の独特な香り・味わいは普段食べている麻婆豆腐からは感じられないような…。
私が麻婆豆腐を作る際に使う中華調味料も、豆板醤・甜麺醤ともに、山椒は関係ない調味料です。
とはいえ、単純に山椒を入れればいいというわけでもないでしょう。うーん、家庭で本格麻婆豆腐を食べることは難しいのですね…。
料理の鉄人!陳建一さんの麻婆豆腐が自宅で手軽に食べられる!
そんなところに、バンプク見つけた「本格麻婆豆腐」。何と、料理の鉄人だったこともある、陳建一さんがプロデュースした本格麻婆豆腐です。
食べ方はカンタン。パウチを湯煎で温めるだけ…! 何それ嬉しい…!
今ならモニター価格で購入できるということで、ポチッとしてみましたよ!
必要事項を入力していきます。右上の赤い四角部分に、「あと○ヶ所入力して下さい」という表示が。全部で15ヶ所、漏れがないように入力していきますよ。
全部入力しました!表示が緑に変化。これはわかりやすいですね!
支払い方法は「クレジット払い」か「コンビニ・郵便振替」の2択です。
クレジットカードの入力画面は以下のとおり。5社のカードが利用可能です。
さて、すべて入力しました!下の緑の四角部分をクリック!
確認画面が表示されました。
問題ありません。さて、購入…! …ん?
何かが出てきました。どうやら別商品の宣伝のようです。同梱で購入することが可能なのか…。まあでも、今回はこの商品だけで良いです。最初なので。。
…はい。ここ、注意です!
緑の矢印に従って、素直に右の画像をクリックすると、別商品同梱版の購入になってしまいます…!
「せっかくだから、こっちで」という方は良いですが、「いや、今回はモニター商品だけで!」という私のような方は、間違えずに左の画像をクリックしましょう。
さて、これで完了です。楽しみだなあ!
意外と知らない!麻婆豆腐の豆知識
麻婆豆腐の「豆腐」はわかるけれど、「麻婆」って何なの?と思ったことはありませんか?
私はあります。「麻」は、先ほどの辛み成分の「麻」?と推測できますが、じゃあ「婆」って何なのでしょう。老婆?
…と思いながら、調べてみたら、全然違いました。
中国4000年の歴史!と言いますが、麻婆豆腐が誕生したのは、たかだか100年ほど昔の清の時代のこと。
四川省成都の陳富文さんという人の妻が、店で出した豆腐料理がきっかけ。その妻は顔にアバタがあったため、アバタという意味の「麻」、妻という意味の「婆」、苗字の「陳」をつなげ、「陳麻婆豆腐」とその豆腐料理を呼び始めたのが、麻婆豆腐の始まりだそうです。
「麻」、辛みの意味ですらありませんでした…。
「アバタおばさんの豆腐料理」という意味だったのですね。ちょっと失礼なネーミングであるような気もしてしまいますが…。
その後、「麻婆豆腐」の名前で広まっていきます。途中、意味合いのある名前として、麻辣豆腐と呼ぶようになった時代もあったそう。ここで「麻」が辛みの意味合いになったのですね!
…でも、結局、元の「麻婆豆腐」に戻り、定着したそうですよ。
日本に広まったのは?広めた人物は?
日本に麻婆豆腐がやってきたのは、1952年(昭和27年)のこと。来日した陳健民が紹介したことがきっかけでした。
陳健民は、陳建一の父。…今回のモニター商品をプロデュースした中華の鉄人、陳建一のお父さんなのですね…!
がぜん、食べたい欲求が強まってきました!楽しみだなあ!
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本場の味を出すのは困難…!陳建一の激辛麻婆のモニターに申し込んでみた~届いたよ編~
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