赤ワインと白ワイン。違いについてちゃんと説明できるかな?


そういえば気にしたことなかったっていう人多いんじゃないですか?

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フランス料理やイタリア料理によく合うワイン。
料理のほかにもチーズやチョコレートとなんかにも合いますよね。
私は普通にあたりめを肴にして飲んでますが。

さてこのワイン。

赤ワインと白ワインがありますが違いはなんだかわかりますか?

赤ワイン=赤いブドウ
白ワイン=白いブドウ

と思ってる方が多いかと思いますがこれは間違いです。
この2つのワインの違いを簡単に説明いたします。

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・赤ワイン
赤いブドウ(正確には黒ブドウとよばれている)を使い、種子・果皮・果汁をいっぺんに醗酵させてから搾ります。
こうすると色素はアルコールに溶け出し、ワインに赤い色がでます。
これが赤ワインです。

・白ワイン
ブドウから先に果汁だけを搾り、その果汁のみ醗酵させたものがワインです。
この際、皮の色は白だろうが赤だろうが関係なく白(半透明)になります。

ちなみに赤ワインの歴史はとても古く、遅くとも紀元前8000年から、つまり1万年以上まえから飲まれていたのだとか。
一方、白ワインに関しては紀元前300年ごろにできたと言われおり、古いお酒には変わりないですが赤ワインよりも大分あとにできたお酒とされています。
※諸説あります。


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