青汁の原料、「スーパー緑黄色野菜」と呼ばれる大麦若葉の本当の効能、ご存じですか?
所謂「青汁」の原料となる大麦若葉には、その見た目からは想像できないほど沢山の栄養素が含まれており、漢方薬に使われたりと「スーパー緑黄色野菜」として注目されてきました。
しかしざっくりと「良いもの」という認識はあるものの、きちんとその効能をご存じでない方は少なからずいると思います。
私もそのひとりだったのですが、今、改めてこの植物の凄さが最注目されているとの情報を聞きつけ、調べてみました。
まず、大麦若葉は大麦というイネ科の植物の若い葉の部分。
原産地はヨーロッパや中央アジアがほとんどで、日本でも多く栽培されています。
白米が主流となる前の江戸時代の庶民の間では麦ごはんが食され、現在でも健康食品として愛用している方が多数いらっしゃいますよね。
また、麦茶・ポン菓子・ビール等、様々な製法により私たちにとってとても身近なものとして存在しています。
そしてこの大麦の若葉を粉砕して粉末にしたものが、あの「青汁」となるわけです。
大麦若葉の成分比較
では、大麦若葉のどういった点が「スーパー緑黄色野菜」と呼ばれる所以なのでしょうか?
その中に含まれる成分の含量と、他の食べ物を比べた場合・・・
・食物繊維 キャベツの約10倍
・カルシウム 牛乳の約4倍
・カリウム キウイ約13個分
・ビタミンC みかんの約10倍
・ビタミンB1おからの約5.5倍
・ビタミンE にんじんの約10倍
・亜鉛 あさり約140個分
想像以上の数値に、調べながらかなり驚きました!
他にも様々な成分が豊富に含まれているのですが、その中でも特に注目されている成分が、SOD酵素と呼ばれるもの。
アトピー・生活習慣病・ガンなどの原因と呼ばれる活性酸素を除去する強力な効果があります。
体内の活性酸素が増加する理由は、主に、ストレス・喫煙・紫外線・排気ガス・農薬・添加物・悪い食生活など。それが増加すると、細胞を破壊し、病気を引き起こしてしまうのです。
特に子ども・女性のアトピー発症率は年々増加していると言われており、その原因となるものを完全に遮断することは現代社会ではとても難しいかもしれません。
そんな活性酸素を除去してくれる正義の味方となるのが、こんなに身近に存在してきた「大麦若葉」だったのですね。
まさか青汁にこんな強力な効能があるなんて、思いもしませんでした。。
しかし気になるのはやっぱり味。
正直、青汁といえばとても苦くて飲みにくいイメージがありますよね。
ところが現在、様々な改良がなされ、とても飲みやすく美味しくなっているそう。「まずい!もう一杯!」のフレーズはもう必要ないかもしれませんね。
副作用も問題なく、妊婦さんでも服用できると立証されている大麦若葉。現代病に負けない、強い体を作りましょう!!
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