暑い日が続きます!夏は普段着も薄着が多く、海やプールに行く機会も増えるため他人の視線が少し気になる季節でもあります。。今より少しだけ自信をもちたい女子のために、今回は無理をせず簡単にでも効果的にバストアップが期待できる方法をご紹介!
1・大豆イソフラボンでバストアップ!
納豆や豆腐、油揚げなど普段から私たちの食生活には大豆が加工された食品が多く並びます。実はこの大豆製品にはバストアップに非常に効果的とされる成分、大豆イソフラボンが含まれています。大豆イソフラボンは植物エストロゲンの一つと言われ、女性の卵巣で作られる女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と似た化学構造をしていることから、同じような働きをします。
エストロゲンは「美人ホルモン」と呼ばれており肌を美しくしたり、乳腺細胞の増殖促進によりバストを大きくする働きがあります。そのため同じ働きをする大豆イソフラボンを摂取することによりバストアップ効果があるんですね!(※エストロゲンは男性にも存在し、エストロゲン濃度が増えると男性でも胸が大きくなってしまいます!)
また、バストアップ以外にも更年期障害や骨粗しょう症加に対する改善効果もあるため健康にも良いです。
普段大豆を食べない方も、どこにでも売ってる食材なので、おかずのお供に一品付け加えてみてはいかがでしょうか!?
2・プエラリア配合サプリ
外食も多くてなかなか大豆製品が食べられない、またはそもそも大豆が苦手。。そんな方はお手軽にサプリを取り入れてみるのもおすすめです!
大豆イソフラボン自体のサプリメントという方法もありますが、最近市販されているバストアップサプリで人気のものの多くには「プエラリア」という成分が含まれています。
「サプリメントなんて飲んでもどーせたいして効かないし、そもそも何の根拠もないんでしょ!?」なんて思われる方もいるのではないかと思います。プエラリアはタイ北部に自生するマメ科クズ属の植物なのですが、大豆イソフラボンと同じく、女性ホルモンを活発にする働きがあす。過去に世界的に権威ある英科学誌「Nature(ネイチャー)」にてプエラリアにはプエラリンという美乳効果をもつ成分が多く含まれている(大豆イソフラボンにはほとんどない)、と報告されて世界中で注目されています。
3・バストアップマッサージ
お風呂上りやリラックスした時など、1日5分マッサージを取り入れてみるのも効果的です。バストマッサージを取り入れることで血行をよくし、乳腺に刺激をあたえてハリとボリュームがでてきます。
・基本的なマッサージ方法
マッサージの方法としてはバストの形にあわせて外側から内側、または下から上へやさしく包むように行ってください。肩や足のマッサージと違って強くもんだりしてはいけません。胸はとてもデリケートな部位のため誤ったマッサージ方法ではバストアップどころか、バストを支えるクーパーじん帯を傷つけて垂れの原因になってしまいます!
まとめ
いかがでしたでしょうか!?民間療法的なものではなく、大豆イソフラボンやプエラリアなどは科学的にその根拠が解明されている手法です。手術などと違い高額な費用もかからない上記3手法から、まずはお手軽バストアップライフを初めてみましょう!!
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