女性はおしゃべりが好きですよね。私も女なので今日あった出来事を主人に話すのが毎日の日課です。
でも、男性は長い話を聞くのが苦手ですよね。でも女性はおしゃべりをして相手と分かり合っていることを確認し、満足感を得ています。ですから話を聞いてくれなくなったら、自分を大切にされていないように感じ、段々と夫婦の関係が冷えきってしまうものです。
ではどうしたらご主人に快く取り留めのない話を聞いてもらえ、夫婦円満の生活を送ることができるでしょうか。
あなたはご主人が帰ってきたらすぐに矢継ぎ早に話を始めていませんか。
「あなた、お帰りなさい。今日の夕食は酢豚を作ったのよ。お酢を切らしていたから急いでスーパーに行ったの。いつもなら駅を越えて安いスーパーに行くんだけど急いでいたから近くのいつもは行かないお店へ行ったの・・・」というように。
問題はここなのです。主婦の場合は一日旦那の帰りを待ち洗濯や掃除に食事の準備をして帰りを待っています。ですからいつでも話しをする準備はできているわけです。
でもご主人はどうでしょうか・・・。一日職場という戦場で戦い、
負けたり勝ったりしながら日々ストレスを感じ、やっと一日の仕事を終え、戦いの疲れを癒すために帰宅します。
そう、ご主人にとって家は「休む場所」なんです。
ですからポイントは簡単です。「ご主人が帰ってきたら一時間は自分の話をしない。」これを守ることです。一時間も待ったらもう寝る時間になってしまうよ!というお宅は、場合に応じて30分なり、15分なりと時間は調節してください。つまり、「帰ってすぐに話し出す」ということを辞めるのです。たったそれだけでご主人の対応が変わってくるはずです。
これは疲れて帰宅したご主人に、家族との時間を過ごすための心の準備をする時間を与えるということです。
仕事モードから家庭モードへとスイッチを切り替えるリセットタイムだと思ってください。
話したいことが積もり積もっているとうずうずするかもしれませんが、自分で決めた時間は必ず守るようにしましょう。このポイントさえ押さえれば今までよりも必ず話を聞いてくれ、今までよりも必ず話に興味や反応を示してくれます。
私は男性の先輩から「家に帰るとすぐに妻がひたすら喋ってきて心が休まらない。」という話を聞いてからこの方法を編み出しました。最初はまだかまだかと思って過ごす一時間でしたが、今は話をする順序や内容を考えるためのいい時間にもなり、要約して話せるようになって、
さらに夫婦で会話をするのが楽しくなりました。
皆さんも毎日一時間、相手を思い遣る時間としてマイルールを決めてはいかがでしょうか。
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