預金が増えない時代のいまこそクレジットカードを使おう!
今年、2016年2月から日銀のマイナス金利政策が始まりました。
これにより民間銀行は日銀にお金を預けていると、今まで日銀から利子を受け取っていたのに対し、逆に利子を払うはめに。
これにより我々庶民にはどんな影響がでているのか。
そしてマイナス金利時代だからこそ、クレジットカードのお得な使用方法を今回は徹底解説しちゃいます!
そもそもマイナス金利って何?
銀行に預金をした際に、逆に利子を払わされるのがマイナス金利です。
現在行われているのマイナス金利は日銀と各民間銀行との間だけで行われるので、庶民の我々が銀行に預ける際に金利を払う必要はありません。
しかし、各民間銀行は日銀に利子を払わなければならない分、経営が悪化してしまいました。
これにより定期預金、普通預金の利率が大幅下げられてしまったのです。
たとえばみずほ・三菱東京UFJ・三井住友などの3大メガバンクの普通預金では、マイナス金利前の普通預金の利率が0.2%だったのに対し、マイナス金利後では利率を0.001までは引き下げてしまいました。
およそ金利が95%も下がってしまったことになります。
マイナス金利前
マイナス金利後
マイナス金利のメリット・デメリット
預金の利率が下がってしまうという、我々庶民にも直接的なデメリットのあるマイナス金利。
では一体どんなメリットがあるのか?他にもデメリットがあるのか?
以下に簡単にまとめました。
●マイナス金利のメリット
・住宅やクルマのローンの金利が低くなるので支払いが安くなる。
・投資家のお金が外貨に流れて円安になる、海外からの旅行者が増える。
●マイナス金利のデメリット
・各金融機関にお金を預けても金利がほんの少ししかもらえない。
・タンス預金が増えて市場に出回る現金が減り、経済活動が消極化。
日銀がマイナス金利を導入した狙いは、銀行の更なる融資や投資を促すとともに、金利の下押し圧力によって円安に誘導しようというのが狙いと言われています。
民間銀行は日銀に預けているだけで利息を取られてしまうので、他で利益を上げなくてはなりませんから、融資・ローンを低金利で受けやすくなる可能性があります。
クルマや家など、大きな買い物を考えている方には間違いなくお得なことではあるのは間違いないですね。
しかし、当然普段の食事や買い物に公共料金を払う分にはなにも影響がありません。
銀行預金の利率が0.001%の今、マイナス金利はやはり庶民にはほとんどデメリットしかないと言ってもいいでしょう。
クレジットカードの活用は低金利よりズットお得に!
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たとえば一月の支出が
飲食代 = 3万5000円
スーパー代 = 5万円
ガソリン代 = 2万円
ショッピング代 = 5万円
公共料金 = 3万円
として、月の合計が18万5000円。
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これは金利0.001%で22億を1年間預金した際の金利と同じ額になります!
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