漠然とお金が余りかからないという印象はあるけど詳しくは知らないという方。
この記事で教養をつけるチャンスですよ!
最近よくTVや雑誌、経済ニュースなどで聞くことが多い「格安スマホ」。「格安」なんて言葉が使われているんだから月額料金が安くて端末代も安いスマホの事を言うのだと思われている方、多いかと思います。
そう!まさにその通り!
その分かりやすさと、簡単に手が出せる価格帯により「格安スマホ」は今急速に普及しています。
ではなぜ安いのか、安いというけど一体いくらからスマホを持てるのか?
今回は格安スマホについて少し掘り下げた内容をお届けいたします。
安いのは分かるけど格安スマホって具体的にどういうもの?
格安スマホとは、SIMがフリーのスマートフォンとYmobileやDMMmobileなどの「格安通信プラン」を合わせたものをいいます。
※SIMに関してはこちら
月にいくらかかるの?
au、ドコモ、SoftBankなどの大手キャリアと契約した場合、平均の月額料金は約7000円と言われています。
一方「格安スマホ」の場合、月々3000円以下。なんと大手3社の半額以下にまで抑える事ができます!基本的にデータ通信・音声電話・機種代金(分割払い)の3つの中から料金が発生するので、料金体系が分かりやすいというのも人気のひとつです。
また、一番安いプランになると月額660円(データ通信のみ)からで、子供のお小遣いでも払えてしまう市場ぶっ壊しのプランも存在します。
格安スマホのデメリット
当然安い分、いくつかの不便や不安要素があります
①サポートがない
大手3キャリアだと街のいたるところにショップがありますが、格安スマホにはありません。よって困った事が起きたときは基本的に事故解決するしかありません。
②メールアドレスがない
auなら「ezweb.net.jp」ドコモなら「docomo.ne.jp」とメールアドレスが用意してもらえますが、格安スマホの場合は自前でGmaillやYahooMaillなどを使うしかありません。
③端末の選択肢が少ない
選べる端末は少なく、予めプランで用意されている3~6種の中から選ぶ。カラーバリエーションも少なめ。
④端末の性能が良くない
格安スマホで選べるスマホは基本的に2、3年前の古いモデルで、人気の低い機種になる。アプリの容量によっては重くてまともに動作しないなんてことも十分に起こりえます。
※③④は自前で中古のSIMフリーの機種を用意することで解消できます。
等など、やはり大手3社と比べれると劣ってしまう点がでてしまいます。
普段からスマホで動画を見たり、アプリ等を駆使しているようなヘビーユーザーには向いていないかもしれません。
それでも、音声通話がメインでネットでニュースを見る程度のライトユーザーや、スマホを持ってみたい!というスマホ初心者には、この格安スマホをオススメしたいですね!
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