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体の内側から始めるネイルケアサプリメント「Nailly」

【最終更新日】2018年02月22

爪を伸ばしている方も短くしている方も、健康な爪にはいくつか共通点があるのをご存じでしたか?それは、色と表面。爪の形は十人十色かと思いますが、健康的な爪だと一般的に言われている色は薄いピンク色(毛細血管が透けて見えるため)で、表面はつるんと滑らか。しかし、爪は体の先端と言えど、不規則な生活をはじめ、心身ともに疲れている時なんかも影響が出やすい部位です。そのため、「この間まではつるんとしてたのに気付けば少し凹凸がある」「爪の色が少し白く濁っている」等、日によって違いを感じた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Nailly
爪画像

さて、爪本来の役割と言えば、意外と大切な役割を担っていることが認知されてきていますね。動物の場合、獲物を仕留めたり、喧嘩したり、高いところに登ったり、威嚇する時なんかにも使いますが、人間の場合は・・・

①物を持つ

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物を持つ

人間の指先には骨がありません。骨がないという事は、物を持つ際に力を込める箇所がありません。しかし爪が物を持った時の負荷を一手に請け負ってくれているのです。
爪がなければ、重い荷物を指先に力を込めて持ち上げることも、逆に柔らかいおまんじゅうを優しく加減して持つことも出来ないというわけです。

②歩く

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歩く

物を持つ時と同じく、足の爪が歩く時に掛かる負荷を受け止めてくれます。
爪がないと歩く事も不可能とまで言われているそうですよ。

③弾く

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ピアノ

ピアノやギターを弾く時に求められることは、しなやかな指の動きと曲に合わせた絶妙な力加減。この場合も、力の入れ具合を調節できるのは、爪のおかげ。特にギターは、伸ばした爪そのもので弾くこともありますから、なくてはならないものですね。

このように、爪は人間にとっても大変大きな役割を果たしていることが分かります。
しかし、毎日生活している上で、そんな爪の役割を考えながら都度動いているわけではありませんし、むしろ爪の存在を意識する時って「あ、伸びてきたから切らなきゃ」くらいですよね。

そこで、もうひとつ大事なのが、爪の切り方・タイミングです。

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爪切り

爪を切るタイミング、悩むときありませんか?これも人それぞれかもしれませんが、掌を自分の方に向けて指先を見た時に、爪が完全に見えていれば切り時なのだそう。また、深爪をしている方もたまに見かけますが、切りすぎると爪本来の働きを損なってしまうため、切りすぎには十分注意しましょう。
ベストな長さと言われているのは、先ほどと同じ掌の方から指先を見た時に、爪の先が見えるか見えないか。この微妙なラインこそが、最も爪の役割を働きやすく、健康的な長さなのです。

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切り時

また、このラインに揃える際、爪切りを使うのであれば、大きく切るのではなく、小さく数回に分けて切ることをお勧めします。その方が爪への負担が減るとの事なので、面倒でも必ず小さくこまめに切りましょうね。
最近ではやすり(バッファー・エメリーボードとも呼びます)を使用する方も多いですが、その場合は目が粗いものではなく、なるべく細かいものを使用し、往復ではなく一定の方向で爪を削ると、二枚爪や亀裂を防ぐことができますよ。

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切り方

なかなか意識することがない体の部位ではありますが、指先の動きなどは意外と人目に付きますし、指先がきれいだと所作も格別に美しく見えるもの。それに、爪を見るだけで健康面がある程度判断出来るとも言われていますし、近年では爪で見る性格占いなんかもあるそうです。
たまにはネイルもお休みして、ご自身の健康状態を知るひとつのバロメーターとして少し気を配ってみるのもいいかもしれませんね。

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