寒い冬もあとすこし。
油断せずに体調管理にはお気をつけください。
毎朝毎晩、寒い時期が続くと鼻がぐじゅぐじゅ、微熱もある気が・・・なんて感じ始めたときには風邪をひいていたりなんて事が多いですね。
でも、職場や学校では風邪とほぼ縁がない人も多い気がします。
もしかして自分は風邪を引きやすいんじゃ?
今回はそんなよくある疑問にお答えします!
人間の体はウイルス侵入すると、免疫機能が働いてウィルスを排除しようとします。この体の免疫力が弱い人は、風邪をよく引いてしまいます。
免疫の種類には多種でウィルスを攻撃するものや、死んだ細胞を掃除するものもあります。その中でも風邪を引きやすい、なりにくいの差は、NK(ナチュラルキラー)細胞の活性に原因がありました。
NK細胞はリンパ球の1種でウイルスなどを攻撃してやっつける免疫のことです。ウィルスを攻撃する以外でも体の中を巡回し、私たちの体を見張ってくれています。そう、いうなればカラダの中のお巡りさんですね。このNK細胞の活性が微弱だと、風邪の原因のウィルスの侵入や除去を防げずに風邪を引いてしまうという。
ではこのNK細胞を活性化させるにはどうしたらいいのでしょう?
10人に1人の割合で体質的にNK活性が弱いという人もいるようなのですが、自律神経の動きと関わってくるとの事なので、体質的にNK細胞の活性が弱い人でも規則正しく生活を心がけていれば活性化し、風邪が引きづらくなるとのことです。
つまり良く寝てちゃんと起床してストレスをためこないようにすれば風邪を引きづらい健康的な身体が自然とついてくるわけですね。
使い方がちょっと違うかもしれませんが、「病は気から」という事でしょうか。
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