人間も犬も年齢によって健康状態が変わってきます。
知っておきたい犬の事
犬の寿命は平均で12年、小型犬であれば15~18年生きるわんちゃんも多いそうです。
では犬って何歳から老犬と呼ぶのでしょう?
犬は人間の6倍年をとるのが早いといわれています。
よって一般的には10歳を超えた犬は人間でいう60歳。
したがって10歳を超えた犬を老犬と呼ぶことが多いみたいです。
犬にもヤング、シニア、シルバーなどと年齢層があるんですね。
人間もシニア世代と呼ばれる40歳を過ぎると結構運動がしんどくなってきたり
若いときよりも食が細くなったりしますね。
それは犬も同じです。
犬のシニアは大体7歳と呼ばれていています。
7歳を超え始めたときから運動量は減り、消費カロリーも少なくなっていきます。
さらに消化器官の低下も見られるようになり、食事の栄養を吸収する力も弱まっていきます。
年をとったからといって、食欲が落ちるとは限らないですが、身体に吸収しやすい栄養分が含まれたドッグフードに変えるなど、食生活を変えなくてはいけません。
主にコラーゲンやコンドロイチン、カルシウム、グルコサミンやリン、ミネラルなどが含まれたものがおすすめです。
これらの栄養素は吸収しやすく、筋肉や骨を健康に保つ効果があります。
愛犬が7歳を超えたら与えるドッグフードには是非とも気を使ってあげてください。
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