二度寝って気持ちいいですよね。
だけどかえって疲れてしまう？

二度寝。
学生・社会人に関わらず、誰もがその甘美な誘惑にかられてしまいそうになる・・・というか、なっている人が多いことでしょう。
しかし二度寝をした日はなんだかカラダがだるく、ぼーっとしてしまうという人も事少なくないのでは。睡眠時間は少しでも多いにこしたことはないのにどうしてなんでしょう？
二度寝知られざる罠についてご紹介いたします。

まず睡眠というのは、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があります。
これについては名前だけでも知っている、という方も多いかと思います。

人は眠っている間、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を交互に繰り返しているのです。
レム睡眠は眠っている状態ですが覚醒に近い状態。つまりは眠りが浅い状態。次にノンレム睡眠ですが、眠りの深さ4段階に分けられており、1から2段階が眠りが浅く、3から4段階が眠りの深い状態です。
眠りの深いノンレム睡眠の最中に目が覚めると起きるのがだるく、頭がぼーっとしてしまいます。二度寝は睡眠不足に時にしてしまいがりですが、「睡眠不足だと短い眠りでもノンレム睡眠で眠ってしまう事が多く、起きた時に眠気が残りやすくなってしまいます。

規則正しい生活のリズムを保ち毎日早く眠れば、二度寝の誘惑にも負ける事もなくなるはずですが、それが結構むずかしかったりしますよね。

そこで筆者のおすすめの快眠方法をご紹介いたします！

まぁ快眠方法といってもある事に気をつけるだけなんですけどね。
それは「ノンカフェイン生活」。

コーヒーなどに含まれているカフェインはよく眠気覚ましにいいとされていて毎朝飲まれる方も多いと思うのですが、私の場合はカフェインなどの覚醒作用があるものを摂取しないようにしています。
カフェインを摂らずに夜眠ると短い睡眠時間でもぐっすりと眠る事ができます。
もっともコーヒー以外にもお茶や炭酸飲料にもカフェインを含まれていて、カフェインを完全に断とうとすると飲めるのは水くらいになってしまうので、人によっては「とても無理」という人もいるでしょう。

とどのつまり。早く寝て、たくさん眠るのが一番かんたんで最良な方法なんですね。

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