カルピスとかヤクルトを飲むとでてきますよね。
あれっていったいなんなんでしょう?
牛乳は嫌いだという子供でも、カルピスやヤクルト等の「乳酸菌飲料」が好きという子は多いはず。
私も子供のころはよく家にカルピスが置いてあって夏の暑い日にはガブのみしたものです。
飲むとよく白い塊が口の中にできていましたが、あれって思えばなんなんでしょう?
今回は乳酸菌飲料を飲んだあとにできる、謎の白い塊について調べてまいりました!
あの白い塊はいったい何?
口の中に白い塊ができてしまうので乳酸菌飲料を敬遠してしまうという方もいらっしゃいますが
あれは唾液に含まれる「ムチン」と呼ばれる糖たんぱく質と、乳酸菌飲料に含まれる「カゼイン」という乳たんぱく質が結合、反応してできるものです。成分は牛乳由来たんぱく質の塊なので飲み込んでも体に害はありません。
牛乳を飲んでも白い塊がでないのはなぜ?
牛乳自体は中性ですが、乳酸菌飲料は字の通り酸性です。カゼインとムチンが反応を起こすのは液体が酸性の時のみ。
中性の牛乳では起こらない現象なのです。
ちなみに唾液のムチンの量は個人差があるので、白い塊ができる人とできない人がいます。
あの白い塊をまだ経験されていないという方、この夏はカルピスのストレートを試してみてはいかがでしょう?
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