爪を伸ばしている方も短くしている方も、健康な爪にはいくつか共通点があるのをご存じでしたか?それは、色と表面。爪の形は十人十色かと思いますが、健康的な爪だと一般的に言われている色は薄いピンク色(毛細血管が透けて見えるため)で、表面はつるんと滑らか。しかし、爪は体の先端と言えど、不規則な生活をはじめ、心身ともに疲れている時なんかも影響が出やすい部位です。そのため、「この間まではつるんとしてたのに気付けば少し凹凸がある」「爪の色が少し白く濁っている」等、日によって違いを感じた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、爪本来の役割と言えば、意外と大切な役割を担っていることが認知されてきていますね。動物の場合、獲物を仕留めたり、喧嘩したり、高いところに登ったり、威嚇する時なんかにも使いますが、人間の場合は・・・