格安スマホ バンプク申し込み別人気ランキング
格安スマホって何?格安スマホはどうして安いの?
格安スマホとは、これまでドコモ,AU,ソフトバンクでスマホを利用する場合に通常7,000円/月額程度かかっていた ものが、3,000円/月額程度という半額以下の価格帯で利用できるサービスです。
なぜそのような価格でスマホが利用できるかと言うと、利用する端末自体の安さとMVNO(仮想移動体通信事業者)というサービスを 利用していることがあります。MVNOとは自身では電波基地局などのインフラをもたずに、インフラをもつ事業者(MNO)から回線を 借りてサービスを提供している事業者のことです。インフラをもたない分、コストを抑えて格安スマホの価格が実現出来ているんですね。
格安スマホを申し込むときの注意点
いざ、電話料金節約のために格安スマホ申し込む際にはいくつか注意が必要です。 まず料金に関してですが各MVNOが提示している最低料金は、データ通信のみのプランです。 現在のスマホから格安スマホに乗り換えて通話を行いたい場合には、「ネット+通話」が出来るプランの申し込みが必要です。
また、格安スマホに切り替えるとキャリアメールが利用できなくなります。(@docomo.ne.jp,@ezweb.ne.jp @softbank.ne.jp) gmail.comなどのフリーメールを利用することになるため、迷惑メール対策などで受信拒否設定を行っている相手にメールが届かない場合があります。
ただ、最近ではLINEの普及によりそもそもメールをあまり使わない方も多いと思いますので、そこまで気にする必要もないかもしれません。 すこし面倒ですがLINEを使ってない相手にはSMSなどで事前に伝えて受信できるよう設定の依頼をする、といった方法もあります。
格安スマホでも出来る事ほぼ同じ!
格安スマホといっても、通常のスマホと特別な違いは無く、インターネット接続ができ、アプリもダウンロードする事が出来ます。 ツイッターやインスタグラム、フェイスブック等のソーシャルネットワーキングサービスはもちろんの事、YouTubeやニコニコ動画等の動画コンテンツが楽しめます。
前述でもご説明致しましたが、唯一の欠点はキャリアメールが使えないという事。
しかし、インターネットが使えるのでGmailやYAHOOメール等のフリーメールを利用すれば問題ありません。
また、通話ができるプランに加入しなくてもLINEやスカイプのインターネット電話が利用できるので、データ通信のみの最安プランでの利用も可能です。
格安スマホのプランを比較!
格安スマホを選ぶ際に注目したい月額費用やデータ通信料等を比較してみましょう。
会社名 | プラン名 | 月額費用 | 月間高速データ通信量 | 回線 | 音声通話 | 端末 | 備考 |
BIGLOBE | ライトSプラン | 最初の2ヵ月間1,800円(3ヶ月目以降は2,405円) | 6GB | LTE | 有 | 無し | 使わなかったデータ量は翌月に繰り越し可能! |
楽天モバイル | 3.1GBパック(SMSあり) | 1,020円 | 3.1GB | LTE | 有 | 無 | 月々のお支払100円毎に楽天スーパーポイントが1ポイント貯まる! |
ニフティMVNOサービス | スマホセット3Gプラン(HUAWEI P8lite) | データ通信+音声通話+端末代 月額費用2,697円(24か月) | 3GB | LTE | 無 | HUAWEI P8lite | お申し込みのタイミングによってはキャッシュバック有り! |
U-mobile | priori2 × U-mobile 通話プラス 3G | 1,980円(初月のみ2,360円) | 3GB | LTE | 有 | priori2 | 格安で人気のスマホ「priori」の後継機種の格安スマホプラン! |
DMMmobile | データSIMプラン ライト | 440円 | なし | 3G | 無し | 無し | 業界最安値! |
Y!mobile | スマホプランM(タイプ1)端末代24回払い | 4,298円 | 3GB | 4G | 無し | DIGNO T | ソフトバンクのWifiルーターが無料でついてくる! |